2009年北米で行われたリユニオン・ツアーより4月24&25日、2日連続で行われたデトロイト、フィルモア公演を2公演ともに、マスター・クオリティー、ステレオ・サウンドボードにてコンプリート収録。いずれも関係者流出のマスターによる、パーフェクト・ステレオ・ライン録音で、全盛期と変わらない完成度の高い演奏をカンペキに再現。やはりピーター・ウルフの存在感溢れるボーカル・パフォーマンスは圧巻で、しかもセットも両日とも前半部は同じながら、後半はかなり曲目を入れ替えており、2日目には初日に演奏されなかったStart All Overもプレイ。またCenterfoldでは初日ではゲスト参加したキッド・ロックとの共演も。両日とも、PA卓でダイレクトに録音されたDATマスターを使用、最高のパフォーマンスを最高のクオリティーでここに。