1980年8月、サセックスのパーク・ゲート・スタジオで録音されたスタジオ・デモ音源がデジタル・リマスタリングで登場!のちに「タッグ・オブ・ウォー」、「パイプス・オブ・ピース」に収録された曲や未発表曲も含むポールが1人で多重録音したスタジオ・デモ音源。オリジナル・マスターからの再編集音源ということもあり音質も文句なしの好アイテムです。#1、2は“Tug Of War”収録曲のスタジオ・デモ。#3、4は“Pipes Of Peace”収録曲のスタジオ・デモ。#5はアコースティック・ギター弾き語りデモ。#6は#5とは異なり、ギターとリズム・ボックスによるデモ。#7はギターとリズム・ボックスによるギターフレーズ中心の短いインスト。#8は“Tug Of War”収録曲のスタジオ・デモ。ポールが口で、笛やトランぺット風の効果音を出しているテイク。#9は“Pipes Of Peace”収録曲のスタジオ・デモ。#10は“Tug Of War”収録曲のポール1人によるデモで、正規ヴァージョンよりもテンポが遅めで、アレンジも異なります。#11は未発表曲ですが、アルバム“Tug Of War”に収録の「The Pound Is Sinking」の中間部分に使われました。#12は“Tug Of War”収録曲のスタジオ・デモ。#13、14、15,16、17、18は未発表曲。#19は、1980年7月のウィングスのリハーサルからの音源。イントロの入るところが若干長く収録されています。