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1975年5月にリリースされたポール・マッカートニー率いるウィングスのアルバム「Venus And Mars」のラフ・ミックス音源が最新デジタル・リマスタリングで登場！1974年11月よりレコーディングが開始されたアルバム「Venus And Mars」の75年3月ニューオリンズでのラフフ・ミックスとボーナス・トラックとして75年1,2月ロサンジェルスでのラフ・ミックスを収録。#1は、正規ヴァージョンのようにRock Showへメドレーで繋ぐ形になっておらず、この曲で完結しています。#2は、正規ヴァージョンよりもイントロ前の部分が長く収録されていて、演奏が始まる前の楽器の音が収録されています。#3は、演奏が始まる前に、小さい音ながらも正規ヴァージョンには収録されていないポールの話し声とカウントが収録されています。#4は、正規ヴァージョンではポールのヴォーカルはラジオから流れてくる歌声のようにミックスされていましたが、ここに収録のはそういうミックスは施されておらず、生々しいヴォーカルです。#7は、正規ヴァージョンと違い、次曲とのメドレー形式になっておらず、最後はフェイドアウトして終わります。#8では、デニーのヴォーカルが正規ヴァージョンとは全く別。エンディングのフェイドアウトするところも異なり、最後のドラムは正規ヴァージョンよりも長く収録されています。#10では、演奏前にピアノとギターの音が入り、正規ヴァージョンにはない“ポールのカウント”が入ります。イントロでは、正規ヴァージョンにはないポールの語り調ヴォーカルと笑い声が収録されています。#12は、曲の出だしあたりではドラムの音がほとんど聴こえず、ストリングスの音が強調されています。#13はフェイド・インで始まり、シンセの音が大きめでドラムの音が小さめです。#14はポールのヴォーカルが入らず、インストになっていてメドレー形式にはなっていないミックス。#15はポールのカウントで演奏が始まり、正規ヴァージョンとは全く違い、コーラスは入らず、ポールの独唱です。ピアノの演奏が激しく、ライヴのような躍動感のある演奏になっています。途中、ポールはアドリブで　“１、２、３、４、、１、２、３！”と歌ったりしています。“ナナナ”と歌ってポールが歌詞を誤魔化しているところも。#17ではイントロの前にポールの声が収録されていて、エコーがかけられたポールのヴォーカルが目立つミックスで、コーラスやサックスが入らないミックス。#18は、ヴォーカルに正規ヴァージョンのような深いエコーはかかっておらず、エンディングではシンセによる機械音やコーラスが入っていません。#20はポールのカウント入りで始まり、エレキ・ピアノをメインとした演奏で、サックスとコーラスが入っていないミックス。#21は、ヴォーカル、ピアノ、ドラム、コーラスだけの演奏。#22はストリングスが入らず、ギターとドラムだけの演奏。正規ヴァージョンよりも短いミックス。 Rough Mixes, March 1975 - Recorded at Sea Saint Studios, New Orleans 1. VENUS AND MARS2. ROCK SHOW3. LOVE IN SONG4. YOU GAVE ME THE ANSWER 5. MAGNETO AND TITANIUM MAN6. LETTING GO7. VENUS AND MARS (reprise)8. SPIRITS OF ANCIENT EGYPT9. MEDICINE JAR10. CALL ME BACK AGAIN11. LISTEN TO WHAT THE MAN SAID12. TREAT HER GENTLY (LONELY OLD PEOPLE)13. CROSSROADS THEME -Bonus Tracks- Rough Mixes, January & Feburuary 1975 - Recorded at Wally Heider Studios, Los Angeles 14. VENUS AND MARS15. ROCK SHOW16. LOVE IN SONG17. LETTING GO18. VENUS AND MARS (reprise)19. MEDICINE JAR20. LISTEN TO WHAT THE MAN SAID21. TREAT HER GENTLY (LONELY OLD PEOPLE)22. CROSSROADS THEME

拡大表示	Wings ウィングス/Venus and Mars Rough Mix 販売期間: 価格: 1,630円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる