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Rolling Stones ローリング・ストーンズ/New Zealand 1973

本公演はこれまで2/27シドニー公演とのカップリングで再発されるなど、同ツアーの代表的なライブ音源。なぜなら音質クオリティーが、この時期の録音としてはトップクラスと言えるもので、PAスピーカーからかなりの至近距離で収録されており、ベース、ドラムスといったリズム・セクションもはっきりと聴き取れる上、キースのギターも常に安定した大きなバランスでインプットされており、これまでも定番かつ名演と云われてきたもの。また本公演ではキースのミスが目立ち「BROWN SUGAR」、「LOVE IN VAIN」といったナンバーではイントロで外しまくりで、特に「BROWN SUGAR」ではエンディング間際で曲の構成がバラバラになりバンド全体までコケるというハプニングも。他にもミックまで「SWEET VIRGINIA」のイントロでハープを吹き損じる場面もあったり、これもこの当時のライブならではの光景。そして今回のリリースにおいて、まず、オリジナル・テーパーのマスター・カセットは「RIP THIS JOINT」までで、VGP盤ではラスト2曲は2/20のアデレイド公演より補填収録されていた中、今回は新たに発掘された、ラスト3曲を実際の当日の公演分より初収録。この部分のみ音質は本編よりやや落ちるものの、オリジナル・マスターをより新たにデジタル・トランスファーし、既発と比べてヒスの少ないシャープな音質を実現。さら新発掘の別音源3曲を含め、既発ソースで欠落していたオープニングのバンドコール前、 「SWEET VIRGINIA」前のインターバル部分、そして「無情の世界」のテイラーのリード・パートでのテープチェンジに起因する長めのカット部分を補填修復し、トータルで79分20秒に渡る長尺のコンサート完全収録盤に。長らく廃盤で再発のリクエストの多かった公演ですが、納得のアップグレード・アイテムとしてここに。

Rolling Stones ローリング・ストーンズ/New Zealand 1973

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1,630円 (税込)

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