クラプトンの1974年に行われたアメリカ短期ツアーから未発表で、しかもこの時期ではかなりレアかつハイレベルな高音質サウンドボード音源の登場です!9月28日のバージニア州ハンプ トン、ローズ・コロシアムでのライブを収録!そしてタイトル通りこの日のクラプトンはかなり酔払っていて(アルコールとドラッグ?)妙に陽気ながらも、プレイ自体は黄金期とも言えるこの時期ならではの神技的冴えっぷりです!ブルーズとアルコール(ドラッグ?)の化学反応と言った所でしょうか!このツアーでは他でほとんど演奏されていない(それ以降のキャリアでもそんなに多くはない)「SAIL ON」を演奏していつ点も貴重です!数年前、一部この音源がCD-Rで出回った時はピッチが狂っていて、聞き苦しい点も多々見受けられましたが、今作はそれらが全て解消されている優良盤です!!ダルでレイジーなこの頃の彼のイメージそのままの姿がここにあります!