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後期THE FACESの大代表サウンドボードがアッパーバージョンとなって登場です！　あの「1975年3月7日サン・ベルナンド公演」が最高音質＆ロング・バージョンになった衝撃を覚えていらっしゃいますか？　あれからもう８年が過ぎようとしています。本作は、あのベストバージョン「SAN BERNADINO 1975 MASTER」のアッパー盤なのです！　「あれ以上がどうやって可能なのか？」と思われるかも知れませんが、確かに今回のバージョンも全体のサウンドはほぼ同等。しかしながら、「I Can Feel The Fire」「You Wear It Well」「Maggie May」のモノラルパートがステレオなのです！　そう、唯一最大の欠点と言われてきた“ステレオ→モノラル”切り替えがない!!　かの大代表録音を聴きながら「しょうがない」とあきらめる以前に「こういうもんだ」と刷り込まれていた、あの違和感が存在しないのです。実際、今回の新バージョンを聴いていると、以前のバージョンのどこで切り替えがあったのか忘れてしまうほどに自然にショウが流れていく。徹底的に聴きこんでいたはずの既発ですら記憶から消し去ってしまう１枚なのです!!もちろん、この名音源の刻印とも言うべき「Motherless Children」も収録されていますし、８年前に衝撃の登場となった「Take A Look At The Guy」「I Can Feel The Fire」「Angel」もばっちり。従来バージョンでも数パターンの収録時間がありましたが、その中でも最長バージョン「SAN BERNADINO 1975 MASTER」とまったく同じヴォリュームが詰まっています。サウンド・クオリティも既発に劣らず、最高の音質と生々しさが同居したサウンドは健在。いや、むしろ若干迫力が増して聴こえるほどです。ほとんど完璧と思われていた大決定盤の、ほんのわずかな欠点さえも克服してしまった……それが本作の正体なのです！そして、肝心要のライヴがまたすこぶる良い。後期THE FACESというと、酔っ払ってグダグダになってしまうこともありましたが、本作は放送を前提としていただけに、緊張感がビシッと一本通っている。それでいて、特有のルーズさがグルーヴにまで昇華されている名演です。後期ならではのコクのあるグルーヴ感がありながら、本当に解散直前となった秋ツアーよりも遙かに充実したパフォーマンスなのです。そして、そこに乗るロッド・スチュワート＆ロン・ウッドのショウマン・シップが実に眩しい。日増しにスターとしての輝きを増していった両巨頭が、対峙しながらも引き立てあっている。もう二度と戻ることのない、素晴らしいブリティッシュ・ロックが１CDにギュウ詰めなのです。正直に申し上げましょう。前バージョン「SAN BERNADINO 1975 MASTER」があまりにも素晴らしかったゆえに、何も言わなければ今回のアップグレードを耳にしても違いに気づかない方もいるかも知れません。しかし、公式／非公式を超えて“これ１本しかない”大決定音源なのですから、究極・至高を極めた形で歴史に残さなければなりません。これぞ、完全無欠です。 Live at Swing Auditorium, San Bernardino, California, USA 7th March 1975 STEREO SBD (78:19) 1. Take A Look At The Guy 2. I'm Losing You 3. Bring It On Home To Me / You Send Me 4. Sweet Little Rock'n Roller 5. I'd Rather Go Blind 6. Too Bad / Every Picture Tells A Story 7. Angel 8. Stay With Me 9. Motherless Children 10. Gasoline Alley 11. Stay With Me 12. I Can Feel The Fire 13. You Wear It Well 14. Maggie May 15. Twistin' The Night Away STEREO SOUNDBOARD RECORDING Rod Stewart - Vocals Ron Wood - Guitar, Vocal Ian McLagan ? Keyboards Tetsu Yamauchi - Bass Kenney Jones ? Drums

拡大表示	Faces フェイセズ/CA,USA 1975 販売期間: 価格: 1,630円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる