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Jeff Beck,Tim Bogert & Camine Appice/Tokyo,Japan 1973

記念すべきベックの初来日となった1973年BBAジャパン・ツアーより、初日公演となった5月14日日本武道館でのライブを、近年ネット等で流出した過去最高のオーディエンス・ソースのオリジナル・マスター・カセットよりダイレクト収録。当時のオーディエンス・レコーディングとしては平均的レベルではあるものの、既流出ソースがいずれもかなり音がダンゴ状態で、こもり気味だったのに対し、こちらはボーカル・パートはほとんど変わりないものの、ベックのソロなどのインスト・パートはかなりクリアーで、分離もまずまずの状態で。何よりもこの3日前に初めて日本の地を踏み、この日ベックが生涯初となる日本の観客の前に登場した記念すべき一夜。生まれて初めて生で観る日本の観客の度肝を抜いた3人のプレイは、ジェフの変幻自在のプレイはもちろん、パワフル・ベースのティム・ボガードにヘヴィかつ破壊的なカーマインのドラムスまで、すべてがまさに壮絶!まずトーキング・モジュレーターを使った”Superstition”でスタートし、ボガードのヘヴィ・ベースをバックにしたベックのプレイが素晴らしい”Livin’Alone”へ。その後、ハードな”Lady”まで、3週間前にリリースされたファースト・アルバムから4曲。その後は第1&2期のナンバーも交え、”Jeff’s Boogie”でベック独断場となった後、ラスト・ナンバーで大いに盛り上がり本編終了。その後のアンコールではカーマィンとボガードが交互に歌う”Plynth”ではじまり短めのメドレーでカクタスの”Oleo”へ。そして”Boogie/Train Kept A Rollin’で再度ベックの素晴らしいソロで終演。その充実した演奏内容はオフィシャル・ライブ以上と云われる伝説のパフォーマンスをベスト・クオリティーで収録した必聴のトータル1時間40分!

Jeff Beck,Tim Bogert & Camine Appice/Tokyo,Japan 1973

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1,940円 (税込)

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