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Jeff Beck ジェフ・ベック/Rough and Ready Reel Master London,UK 1971

第2期の1作目となる、1971年10月にリリースされた「ROUGH AND READY」の、ファイナル・ミックスに至るまでの過程を収録したリール・マスターが、新たにデジタル・リマスター盤としてここに。 1971年ベックは、ボブ・テンチやマックス・ミドルトンら黒人アーティスト、さらにコージー・パウエルを迎え、ブラック・ミュージックに接近したサウンド・アプローチのもと、5月からロンドンのアイランド・スタジオで同アルバムのレコーディングを開始。そして同年10月にリリースされることになる中、当時は4チャンネル・ステレオ盤が存在し、本作も4チャンネル盤がリリースされたが、ミックスが異なっており、中にはテイクが異なる曲も存在していたのは周知の事実。そして2005年にはその4ch製作時に使用されたと言われる、本作セッションのマスターテープが流出。そのリール・マスター5本をそのまま5枚のディスクにダイレクトにCD化したアイテムもリリースされ、セッションの全容が明らかになることに。 そしてその5CDボックスもすぐに入手困難となっていたのが、近年そのオリジナル・マスターに、デジタル・リマスタリングを施したベスト・クオリティーによる音源を、80分にわたりここに完全収録。まずノイズ除去のマスタリング以外、内容、サウンドに関しては一切手を加えず、コージーが所有していた、各リールに納められていたテイクを、そのままリアルに再現しており、その製作過程が垣間見れるあたりは、スタジオの雰囲気まで伝わるかのようで、ラフ・ミックスというより、まさに現場でのワーキング・テープと言えるもの。そしてややレコーディング・セッションにおいては、やや単調なパートもあるものの、ファイナル・ミックスに近い、別テイクや別ミックス、元々は”Max’s Tune”というタイトルだった” Raynes Park Blues”、そして、完全未発表曲となる、”July 13th”の2テイクはここでしか聞けないものであり、それら全て、ベックの研究用アイテムとしてはマストと言えるもの。 Disc One : 01. Got The Feeling / 02. Got The Feeling / 03. Got The Feeling / 04. Truth (Situation) / 05. New Song (I’ve Been Used) / 06. Heads (Short Business) / 07. July 13th (Unreleased) / 08. Got The Feeling / 09. Situation / 10. Short Business / 11. I’ve Been Used Disc Two : 01. Truth / 02. New Song / 03. Heads / 04. July 13th (Unreleased) / 05. Heads / 06. Raynes Park Blues (Max’s Tune) / 07. Truth / 08. New Song [Recorded at Island Studios, London, UK May ? June 1971 : from Cozy Tapes] Jeff Beck : guitar / Clive Chaman : bass / Max Middleton : keyboards / Cozy Powell : drums / Bob Tench : vocals

Jeff Beck ジェフ・ベック/Rough and Ready Reel Master London,UK 1971

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