定番として有名な音源ですが、マスターDATからのものなので、音質はこれまでのものと比べ物にならない音質です。89年の『ギターショップ』以来凡そ10年間、オリジナル・アルバムを全くリリースしていなかったジェフ・ベック。その空白の間、彼のミュージシャンシップはライブに注がれていました。95年サンタナとのWヘッダーU.S.ツアーを行っていた時の超高音質サウンドボードをXOレーベルがリリース!『ギターショップ』時のメンバーに更にベースのピノ・パラディノを加えた、最強の面子でのプレイ!ジェフのフリーキーなギター・プレイ、そして圧巻のテリー・ボジオの超絶ドラミング、時にはテンション高く、時にはリラックスしたりと、緩急つけた悶絶のライブを展開!アルバムがリリースされていない代わりにキャリアの総括を髣髴とさせるベストなセットリスト、そして最高音質のサウンドボードですから、とにかくマストのライブです!