70年代その頂点を極めた歴史的名盤「フランプトン・カムズ・アライブ」リリース直前となる、1975年全米ツアーより、7月4日テキサス州ダラス、エレクトリック・ボールルーム公演を、現地KZEWラジオオンエアーによる、オフィシャル・クオリティー、サウンドボードにて収録。その内容はまさに「モア・カムズ・アライブ」と言えるもので、しかも実際のコンサートの演奏順にキチンとなっており、さらにオフィシャルには未収録だったナンバーも含め、当時のコンサートそのままを完全再現。特にアンコール「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」はかつてのハンブル・パイを髣髴とさせる熱演で、オフィシャル以上にヴォルテージの高いもうひとつのライブ・アルバム!