ピーター・フランプトンに替わり、コロシアム解散直後のクレム・クレムソンを迎え、黄金期2作目「Eat It」リリース時であり、スティーヴ・マリオットのキャリアのピークでもあった1973年USツアーより、6月23日カリフォルニア、レセダ公演を、放送用サウンドボード・マスターにデジタル・リマスタリングを施したオフィシャル・クオリティーにて収録。 ロング・イントロから爆発するオープニングの"I DON'T NEED DOCTOR"で始まり、全身全霊でソウルフルにシャウトする圧倒的存在感のマリオットのヴォーカル、ブルージーで粘りのあるクレムソンのギタープレイ、そしてブラックベリーズのソウルフルなコーラスが華を添える、まさにタイトル通りホット&ナスティなライブ。さらにボーナス・トラックとして、「THUNDER BOX」ツアー終盤であり、活動停止直前の1974年1月、ロンドンのレインボー・シアター公演をこちらもサウンドボード音源で4曲追加収録。