たった300人の小規模な会場で行われた、2007年4月22日ミルトンキーンズの「The Stables」での公演を、オリジナル・マスターを使用し収録。まるで目の前で演奏してるかのような臨場感抜群の究極のサウンドをたっぷり体感できます。2004年に6年ぶりの復活ライヴを行って以来の飛躍ぶりは顕著で、特にバック・メンバーの顔ぶれが素晴らしく、おなじみドラムのダヴィーデ、パーカッションのカールに加え、今回初参加のギターのティム(インコグニート、スイング・アウト・シスター)サックスのマイク(ジャミロクアイ)という職人技を持つプレイヤー達が理想のアンサンブルを見事に披露。"Light Up Or Leave Me Alone"のテイクだけでも、このバンド・アンサンブルの凄さが充分に伝わり、そのうえ近年聴けなかった"Rainmaker"、" Keep On Running"を演っているのも嬉しい限り。