グラミー賞アルバム”スーパーナチュラル”を引っ提げて来日を果たした2000年4月22日東京公演初日を高音質・完全収録!!ラテン・ブームを象徴する”スーパーナチュラル”の曲を中心にスタート。気持ち良いリズムとギターを強調したサウンドは、まさに”サンタナ・ワールド”!!「哀愁のヨーロッパ」、「ブラック・マジック・ウーマン」で観客は盛り上がりモードへ突入!!そしてアンコールでは野口"GORO"もカバーしている「スムース」、ラストは「Jingo」で超ノリノリ。今なお、色褪せないあのギターサウンドは感動的!!(B誌レヴュー)音質はDAT/オーディエンス録音で低音を効かせた音。箱は高域がクリアなことで知られているが、この音源は少し押さえ気味。「Guajira」はジャパンツアーでこの日のみ。曲は他公演よりは少なめながらテンションは上々の初日であった。サンタナ我流の泣きの洪水が堪能できる。