スティングがポリス解散後のソロ活動において、最も精力的な時期だったといえる1990年南米ツアーより、10月10日ウルグアイ公演を、現地FMオンエアーからのカンペキなサウンドボード音源にてコンプリート収録。前年までの「ナッシング・ライク・ザ・サン」ワールド・ツアーから新たなバックバンドを従え、その最初のお披露目となった公演で、メンバーは4ピースとなり少ないながら、ドラマーにはヴィニー・カリウタや、近年クラプトン・バンド等でもお馴染みのデヴィッド・サンシャスら、いずれも腕利きばかり。ソウルフルからジャジーな演奏まで最高の演奏を最高のクオリティーでここに。