1971年『BBC』でのスタジオ・ライヴを良好サウンドボード音源より収録。名曲の数々の弾き語りはもちろん、ジェイムス・テイラー、ダニー・クーチがギターで参加、チャールズ・ラーキー(ベース)、ジョーママのラルフ・シュケット(キーボード)、ジョエル・オブライエン(ドラム)が脇を固め彼女をバックアップしてます。またアビネス・ヘイゲルが「ウェイ・オーバー・ユー」でデュエットしており聞き逃せません。ボーナスとしてキャロルが参加した70年のジェイムス・テイラーのライヴも良質サウンドボードで7曲収録してます。キャロル・キングの貴重なライヴを収録した本作はシンガー・ソングライター・ファンならずとも必聴です。