6年ぶりの「Time The Conqueror」に伴うUKツアーより、2009年4月11日のブリストルはコルトン・ホールと、翌12日ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール公演を、どちらもマスター・クオリティー、オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。オリジナルDATマスターをダイレクトに使用、ブリストル公演は、太くナチュラルな耳に優しい高音質で、ロンドン公演ではプレイされなかったFor a DancerとJamaica Say You Willを披露。ロンドン公演はオープニングのBoulevardで曲途中で、ボリュームが一気に大きくなる箇所がある以外は安定したサウンドボード録音に匹敵する最高音質にて。08年11月の日本公演同様、2部構成で行われ、新曲から往年の代表曲まで、卓越した演奏力をもつバック陣とともに最高のパフォーマンスでファンを魅了。