2012年ソロによる来日公演より、3月20日東京最終公演のレイト・ショーの模様を、オーディエンス・マスターに24bitデジタル・リマスタリングを施したベスト・クオリティーにてコンプリート収録。ソロでは初となるこの来日公演は古くからのファンの期待が膨らむ中、なんとオープニングは「Hotel California」で、そのイントロから早くも会場の熱気は最高潮!その白いダブルネックSGから奏でられるワン・アンド・オンリーなギタートーンは、やはり感涙もので、その後もたたみ掛けるようにイーグルス・ナンバー連発となり、さらに巧者揃いのバンドによるオリジナルのアレンジに非常に忠実な演奏は、ステージまでの距離感の近さも手伝って素晴らしいもの。また「Seven Bridges Road」では本家のお株を奪うような素晴らしいコーラス・ワークも披露し、アンコール・ラストは「Take It Easy」で締めくくるという、往年のファン必聴メモリアル・アイテム。 01. Intro 02. Hotel California 03. Already Gone 04. One Of These Nights 05. Pride And Joy 06. Peaceful Easy Feeling 07. Tequila Sunrise 08. Seven Bridges Road 09. Band Introduction 10. Those Shoes 11. Heavy Metal (Takin' A RIde) 12. Wash Away 13. The Long Run 14. Witchy Woman 15. Heartache Tonight 16. Life In The Fast Lane encore; 17. Take It Easy [Recorded Live in Tokyo 20th March 2012 (2nd show)] ◇Personnel; Don Felder (guitar, vocals), Ben Mauro (guitar, vocals), Timothy Drury (keyborads, vocals), Shem Von Schroeck (bass, vocals) & Chris Ralles (drums)