1969年7月7日イリノイ州エドワーズヴィルで開催されたミシシッピ・リバー・フェスティバルに出演した際の模様を、近年再オンエアーされたFM音源よりマスター・クオリティー、サウンドボードにて収録。フォーキーな初期の瑞々しいパフォーマンスをコンプリートで収めており、何といっても『Song To a Seagull』『Clouds』『Ladies of the Canyon』などの60年代後半の名品からのナンバーがたっぷり聞けるのがファンとしては嬉しい限り。特に珍しいところでは、ディノ・バレンティの「ゲット・トゥゲザー」のカヴァー、そしてもちろん「青春の光と影」などの珠玉の名曲などを全編アコースティックで披露するファン必聴アイテム。