サイモン&ガーファンクルが最も輝いていた60年代からの貴重な発掘音源二枚組コレクションが初登場!一枚目は67年UKツアーからのライン音源で過去には67年3月18日のロイヤル・アルバート・ホールでの音源という説もありましたが諸説あり特定できないもののこの時期ならではのヴォーカル・ハーモニーとギターによる二人だけの演奏が収められています。二枚目は69年11月15日カリフォルニア・ロング・ビーチ公演をオーディエンス録音で収録したもので「明日に架ける橋」リリース直前で後半バンドを従えての演奏です。共にクオリティは経年劣化してベスト・コンディションではないもののこれまで一部のコレクターでしか知られていなかった音源を収録したもので当時の時代が甦る貴重な記録音源といえるでしょう。