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「ROCKS」に伴う76年ヨーロッパ・ツアーより、ツアー終盤の10月30日、スイスはチューリッヒ公演を極上レベルのマイク録音で77分に渡って完全収録。当時のサウンドマン提供の関係者流出音源です。おそらくPA卓付近で設置された高性能マイクで記録用に録音されたテイクで、その音質は当時のマイク録音としては、驚く程のクオリティで収録されており、熱心なファンの度肝を抜くことでしょう。音圧が異様な程にあり、音の篭りもない、ダイレクトなサウンドで再現される絶頂期エアロスミスの絶品パフォーマンス。ボーカルは勿論、ギター、ドラム、ベースと全ての楽音が分厚くパンチ抜群のサウンドで収録されており、並のオーディエンス録音とは明らかに格の違う絶品のサウンドです。あまりに生々しくエモーショナルな演奏のDream Onは感動的。音質はショウが進むにつれてどんどんよくなっていく感じで、ラストのTrain Kept A Rollin'、Toys In The Atticなどは空前絶後の最高音質で収録されています。ジョー・ペリーのMama Kinのイントロリフの抜群の疾走感は鳥肌モノ。冒頭から約10分に及ぶハードなメドレーで、ハープを含む歌唱ながら、全くテンションの落ちない、むしろ上がっていくスティーブンのヴォーカル。S.O.S.での粘りのあるエンディングソロ、さらにLord Of The Thighsではいきなり弾きまくる等、ブラッド・ウイットフォードの好調振りが際立つ日。アドリブを織り交ぜた混ぜたLick And A Promiseのフィルイン、Walk This Wayでの裏打ちとオンビートを完璧に表現するジョーイ・クレイマーのコンビネーションプレイ。そしてそのプレイに全体にシンクロしていくトム・ハミルトンのベースライン。上記からもこの日のバンドのコンディションの良さとが判ってもらえると思います。今回のCD化に際し、大元のマスターテープより再度リマスターを施し、アナログ的な音落ち個所が多数あったのを全て念入りに修正。Train Kept A Rollin'以降の後半が元々特に超高音質なので、他もそれと遜色無くイコライズして統一感をだし、全編に渡り安定した高音質に仕上げました。カットアウトされていたLord Of The Thighsが本盤はキチンと繋がっているの大きなアドヴァンテージと言って良いでしょう。エアロスミス最良の時期である1976年ROCK TOURからの最高音質・最高品質音源が、満を持してのCDリリースで蘇ります。エアロスミスのブートレッグでこれ以上のモノはそうありません。まさに全てが大別格。これまでツアー最高音質とされていたオッフェンバッハ公演が、この音源の足元にも及ばないことを証明してしまったエアロスミス最強時期の極上盤。 Live at Volkhaus, Zurich, Switzerland 30th October 1976 PERFECT/TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) (77:05) 1. Intro 2. Mama Kin 3. Write Me A Letter 4. S.O.S. (Too Bad) 5. Lick And A Promise 6. Big Ten Inch Record 7. Sweet Emotion 8. Rats In The Cellar 9. Dream On 10. Lord Of The Thighs 11. Last Child 12. Walk This Way 13. Sick As A Dog 14. Same Old Song And Dance 15. Train Kept A Rollin' 16. Get The Lead Out 17. Toys In The Attic 18. Outro Steven Tyler - Vocals Joe Perry - Guitar Brad Whitford - Guitar Tom Hamilton ? Bass Joey Kramer ? Drums

拡大表示	Aerosmith エアロスミス/Switzerland 1976 販売期間: 価格: 1,630円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる