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Black Sabbath ブラック・サバス/Tennessee,USA 1977

サバスの音源マニアにとって「TECHNICAL ECSTASY」「NEVER SAY DIE!」の両ツアーは因縁の関係。セットリストの酷似だけでなく、超決定音源がことごとく“同会場モノ”なのです!両ツアーの代表音源と言えば、フレズノ公演(同録音者)やピッツバーグ公演(4曲ずつのFM放送+長尺の流出サウンドボード)が大定番。それぞれ「SABBATH IN FRESNO」「DEFINITIVE PITTSBURGH」や「BRITISH BISCUIT」にまとめられていますが、1ツアーに1回あるかないかのFM放送や流出SBDに至るまで同会場で、曲数もほぼ同じなんてことは、どんなバンドでもあり得ない奇跡です! “同会場モノ”でよく挙がる武道館やハマースミスでさえ、これほどのことはありません。では、今回新たに発掘された新定番のナッシュヴィル公演はどうか? やっぱりありました、“同会場モノ”が!!「SABBATH IN NASHVILLE 1978」が「NEVER SAY DIE!」ツアーなのに対し、本作は「TECHNICAL ECSTASY」ツアーの同会場録音。ついに3会場目(ピッツバーグはFM・SBDの双方があるので4録音目)。まさに“三度あることは四度もあった”。なんという、気持ち悪いくらいの偶然なのでしょう!コレクタブルな貴重さだけではありません。「TECHNICAL ECSTASY」「NEVER SAY DIE!」は、キーボード奏者の有無が重大なポイント。ジェラルド・ウッドルフは前回の「SABOTAGE」のツアーから同行してはいますが、アイオミの作曲パートナーとなった「TECHNICAL ECSTASY」こそが本格参加。その「TECHNICAL ECSTASY」からの新曲もプレイするツアーは、“5人目のメンバー(いや、それ以上)”と言っても過言ではないほどの存在感を醸しているのです。ところが、「NEVER SAY DIE!」では一転、“バンド結成10周年”がテーマとなってキーボード不在。セットリストまで酷似しているからこそ、この差がクッキリと浮かび上がるのです。45年のBABBATH史上、これほど同会場による「定点観測」に相応しいツアーは他にありません! 各楽器も聞きやすいリアルサウンドで、70年代サバスの旨みがたっぷりと味わえます。実際、通常リリースも検討されましたが、コレクター音源史でも極めて稀なミラクルな上、「本編の楽しみが2倍・3倍になるはずだ」との想いを込めてリリースといたしました。本作を併せ聴いてこそ「IN NASHVILLE」は完成するのです! Live at Nashville Municipal Auditorium, Nashville, TN. USA 9th February 1977 TRULY AMAZING SOUND Disc 1(35:53) 1. Supertzar 2. Symptom Of The Universe 3. Snowblind 4. War Pigs 5. Gypsy 6. Black Sabbath Disc 2(49:05) 1. Dirty Women 2. Drums Solo 3. Rock 'n' Roll Doctor 4. Guitar Solo 5. Electric Funeral 6. Band Jam 7. N.I.B. 8. Iron Man 9. Children Of The Grave 10. Paranoid  Ozzy Osbourne - Vocals Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass Bill Ward ? Drums Gerald Woodruffe ? Keyboards

Black Sabbath ブラック・サバス/Tennessee,USA 1977

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