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Gillan ギラン/Tokyo,Japan 1981

1981年、全英チャートでも2位を記録するなど商業的にも成功を収めた「Future Shock」をリリース後、ギタリストのバーニー・トーメが脱退、後任に元ホワイト・スピリットのヤニック・ガーズを加入させたギランが、同年行った日本ツアーの最終日、10月7日の中野サンプラザ公演を高音質オーディエンス録音で1時間40分に渡って完全収録。トレーダー間でも一切出回っていないオリジナル・マスターを使用したファン必携盤の登場です。ダイレクト感溢れる理想的なサウンドで収録されており、音に篭りがなく、パンチ溢れる聴き応え満点の音像で、ショウの全貌を堪能することができます。ギランの存在感溢れる絶好調ボーカル、ジョン・マッコイ、コリン・タウンズ、ミック・フリートウッドマックら芸達者なバンドメンバーの高品質な演奏は実に素晴らしく、新加入のヤニックもバンドサウンドにしっかりと溶け込んだ迫力ある演奏を聴かせてくれます。選曲はお馴染みの代表曲を効果的に並べたもので、Hadely Bop Bop、Restless、Nightmareといった同年末にリリースされることになる「Double Trouble」スタジオサイド盤収録曲も既に演奏されています。名曲No Laughing In Heaven、ギランのロックンロール節全開のNo Easy WayやTroubleなどでは、衰えを感じさせない見事なボーカルを堪能できます。10分に及ぶブルース・バラード If You Believe Meはショウ中盤に最高の聴き所でしょう。ギランの艶のある見事なボーカルは惚れ惚れするほどに素晴らしく、再編パープル期では失いつつあった輝きをリアルに感じることができます。(ヤニックのブルースソロもリッチーっぽく楽しく聴けます。)Mutually Assured Destructionも同様でまさにギランの独断場です。新曲2曲を挟んで以降の、Vengeance、6分のギターソロ、Smoke On The Water、ベースソロ、New Orleansと続く後半の展開も素晴らしく、どのテイクも聴き応え満点!ラストは超高速演奏のLucilleで、この素晴らしいショウを勢い良く締めくくります。1981年の日本公演がいかに素晴らしかったかが良く分かる、内容・音質、真の極上の一枚。これはお薦めです!!!

Gillan ギラン/Tokyo,Japan 1981

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1,940円 (税込)

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