1985年「Run For Cover」に伴うヨーロッパ・ツアーから12月7日フランス、リヨン公演を初登場となるオーディエンス・マスターをダイレクトに使用した極上レベルの高音質録音で収録。DISC 2のParisienne Walkwaysは8分10秒付近でフェード・アウトになっています。当時のカセット・テープでの録音ですが、クリアで分離感も良く、また非常にステージから近い所で録音しているようで、その迫力あるサウンドは衝撃的でこの日のショーを臨場感抜群の音質でお楽しみ頂けます。この年は日本公演も行われ、やはりHARD ROCK時代のゲイリーのギター・プレイは素晴らしく圧巻です。