1988年のツアーよりこれまでリリースされていなかった2公演が共にマスター・テープより高音質完全収録で初登場!まず最初に4月30日のイリノイ州ダンヴィル公演を完全収録。1曲目の途中までマイクがオフになっておりヴォーカルが聞こえず、また最後の「PAITINCE」ではまたマイクのトラブルかアクセルが帰ってしまったのかどうか不明ですが、ヴォーカル無しの貴重なインスト・ヴァージョンで演奏されております。ディスク2、4曲目からは8月2日のインディアナポリス公演を完全収録。エアロスミスの前座だった為短めのステージですが、とにかくアクセルが良く喋っており、こちらも聴き逃せない初音源です。そしてDVDRには8月4日のフィラデルフィア公演のプロ・ショット映像を収録。画質はやや荒めですが、十分鑑賞に値するクオリティで収録されておりこちらも見逃せません。