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Michael Schenker マイケル・シェンカー/Osaka,Japan 2014

マイケル・シェンカーが2年ぶりの来日を果たした2014年3月のジャパンツアー。マイケルのギターは近年ますます冴え渡り、熱心なマニアからも「今回 の来日はここ数年で最も素晴らしい」と絶賛されています。今回はその来日公演より大阪公演と東京公演の極上オーディエンス録音が、それぞれ2枚組のCDでリリース決定!本作「BRIDGE THE GAP IN OSAKA」では、来日公演4日目に当たる3月10日、大阪におけるライヴを、録音者提供によるオリジナル・オーディエンス・マスターから完全収録してい ます(同テーパーは、これまでにもWINGER/Y&Tの「NAMBA RCOK CITY」やBON JOVIの「BECAUSE WE CAN JAPAN TOUR 2013」、更にはKISSの「INVADES JAPAN 2013」、METALLICAの「SUMMER SONIC OSAKA 2013」、VAN HALENの「A DEFINITIVE KIND OF OSAKA」など、ZODIACレーベルの来日音源で実力を知られている人物。巷で評価の高いPAUL McCARTNEYの「OUT THERE IN OSAKA」、ERIC CLAPTONの「OSAKA 2014」も同じテーパーです。)。現在の西日本でもトップレベルのテーパーが手がけた最上級録音で、「今回の来日でもベスト」とされるライヴを永久保存 します!マイケルが2011年の「TEMPLE OF ROCK」発表後、主にヨーロッパツアーで組んだラインナップは、その安定感と演奏力の高さによって次第にバンドとしての性格を帯びていきました。ヴォー カルに元RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOWなど、多くの活動で知られるドゥギー・ホワイトを擁し、リズムセクションへ元SCORPIONSのハーマン・ラレベルとフランシス・ブッホ ルツを迎えた編成は、2013年には新プロジェクト"MICHEAL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK"となり、新曲を交えたライヴ活動も積極的に行われました。そのバンド活動が明確になったのが、昨年秋のアルバム「BRIDGE THE GAP」の発表でした。切れ味と煽情性を備えたマイケルのギターに加え、ドゥギーの歌唱やハーマン,フランシスのリズムは、従来のマイケル作品とも違った メロディ・センスと湿り気を発揮。メロディアスなロックを愛する多くのファンを喜ばせました。そして3月6日の鹿児島公演を皮切りに、日本のファンが待ち望んだジャパンツアーがついに実現。福岡や広島といった地方公演を含む6都市7公演が、ファンの熱狂に包まれて行われました。この来日では、福岡および広島公演がチケット前売り段階でソールドアウト。本作に収録された大阪公演も当日には全席が埋まり、'80年代から変わらない マイケル人気を実証しました。このように"大入り満員"となった会場は凄まじい熱気でしたが、本録音はウルトラクリアなサウンドで演奏を真空パック!  テーパーは2階席前方から機材をしっかりとステージへ指向し、バンドが発する楽音を一音も漏らさず捉え切っています。篭りのないクリアな音像、ダイレクト な高い音圧は演奏を聴き手へストレートに伝え(距離的なロスは一切無し!)、各楽器のバランス,分離も抜群の一言。喧騒に支配された1階スタンディングエ リアから距離を置き、オーディエンス・ノイズに邪魔されることなく熱演を楽しめます!ライヴは新作からのインスト「Neptune Rising」に続く重厚な「Where The Wild Wind Blows」でスタート。SCORPIONSそしてM.S.G.の名曲と続き、後半のUFOナンバー5連発と、マイケルの新旧キャリアを凝縮した内容に なっています。本録音における"主役"マイケルのプレイは、その全てが聴き所! 彼は衰えるどころか、明らかにプレイの精度を増している。「Lovedrive」や 「Armed And Ready」といった楽曲ではハードに、「Rock My Nights Away」・「Only You Can Rock Me」はキャッチーにと、それぞれの曲で切れ味鋭いギター・サウンドを繰り広げます。「Into The Arena」ではギターを高らかに持ちあげ弾くという、前作「TEMPLE OF ROCK」のジャケットで見られるアクションも披露。その充実ぶりは「近年の来日中でも最高」というファンの感想を裏付けています!マイケルを支えるドゥギー・ホワイトのヴォーカルも、本作ではサウンドボードに匹敵する明瞭さで楽しめます。広島公演から1日のオフを挟んだこの大阪で は、歌声も伸びやかで張りがある。クラウス・マイネのSCORPIONSナンバーや、グラハム・ボネットの「Assault Attack」など、難しい楽曲も(堂に入ったアクションとともに)巧みに歌い上げています。この来日における特徴は、ハーマン・ラレベルとフランシス・ブッホルツの参加によってセットインした「Blackout」・「Rock You Like A Hurricane」でしょう。作曲メンバーによる堅実なリズム、マティアス・ヤプスのソロを完璧に再現したウェイン・フィンドレイのギターなど、このラ インナップが単なるプロジェクトではなく、一体感あるバンドとして機能している事をはっきりと感じさせます。ハーマンが客席を煽って会場を盛り上げる 「Rock You Like A Hurricane」曲中のブレイク部分は、ライヴの熱気をリアルに伝えてくれます。セット本編最後の「Rock Bottom」は絶対必聴! まとまりあるバンドのプレイに支えられ、マイケルが鬼気迫るプレイでロングソロを叩きつけます! テーパーによるとマイケル は同曲のエンディング部分において、左手でトリルしながら、右手にデジカメを持ち、客席を撮るという(今までのマイケルからは考えられない!)姿も見せた そうです。今回の来日におけるマイケルの充実ぶりは、この上機嫌な様子からも理解できるでしょう。新曲での劇的なオープニングから、感動のアンコール「Holiday」、そして大興奮のエンディング「Doctor Doctor」まで約2時間、本録音は一瞬たりとも聴き逃せない! 「ここ数年のマイケルで最も良かった」とされる今回のジャパンツアーでも、屈指の出来 栄えだった大阪公演。そのドキュメントを最上級の実況録音でお楽しみください。これがあれば「公式すら不要ではないのか?」と思えてしまう来日決定版が、 そのクオリティにふさわしいCD2枚組でリリース決定です! Live at Namba Hatch, Osaka, Japan 10th March 2014 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (55:26) 1. Introduction 2. Neptune Rising 3. Where The Wild Wind Blows 4. Lovedrive5. Another Piece Of Meat 6. Assault Attack 7. Armed And Ready 8. Into The Arena 9. Attack Of The Mad Axeman 10. Rock My Nights Away 11. Coast To Coast 12. Before the Devil Knows You're Dead 13. Horizons 14. Lord Of The Lost And Lonely Disc 2 (57:54) 1. Only You Can Rock Me 2. Band Introductions 3. Shoot Shoot 4. Let It Roll 5, Lights Out 6. Too Hot To Handle 7. Blackout 8. Rock You Like A Hurricane 9. Rock Bottom 10. Holiday 11. Doctor Doctor Michael Schenker - Guitar Doogie White - Vocal Wayne Findlay - Guitar, Keyboards Francis Buchholz - Bass, Vocals Herman Rarebell ? Drums

Michael Schenker マイケル・シェンカー/Osaka,Japan 2014

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