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Michael Schenker マイケル・シェンカー/Osaka,Japan 2012 Another Version

マイケルが「TEMPLE OF ROCK」発表後に行った2012年ジャパンツアーから、初日となった3月27日の大阪公演を「BRIDGE THE GAP IN OSAKA」と同一テーパーによる最上級オーディエンス・マスターで完全収録。前回の来日と今回の来日を、それぞれ比較しながら聴き込めます!6都市7公演が行われた2014年のマイケル・シェンカー来日公演は、マイケルの良好なコンディションや堅実なバンドの演奏力により、「ここ数年の来日 公演で最も良かった」と、ファンの高い評価を受けました。これと同じく、ちょうど2年前に行われたマイケルの2012年ジャパンツアーも、ファンの間では 「素晴らしいライヴだった」と語り草です。今回はその2012年ジャパンツアーで初日となった3月27日の大阪公演を特別リリース決定! 「BRIDGE THE GAP IN OSAKA」と同一テーパー録音による、完全新登場のオリジナル・オーディエンス・マスターをダイレクト使用。ちょうど2年という間隔に、同一テーパー録 音、そして同一会場(録音位置もかなり近い!)という数々の符合は奇跡的ですらあります。本録音と「BRIDGE THE GAP IN OSAKA」は、まさに"兄弟"のような関係。それぞれの録音を比較・検証するという、コレクターズ・アイテムならではの楽しみ方を、これ以上ない形で満 喫できます!このライヴにおいて、テーパーは2階指定席最前列からステージの模様を収録(これは2014年のライヴとほぼ同じ位置と録音環境です)。喧騒溢れる1階 スタンディング・エリアから一歩離れる事により、オーディエンス・ノイズに邪魔されず、演奏をじっくりと聴き込めます。もちろん「BRIDGE THE GAP IN OSAKA」同様、楽音は高い音圧に裏付けられた、ダイレクトでオンなサウンドで描き出される。2階席による距離的なロスは一切感じません(既発 「DEFINITIVE TEMPLE OF OSAKA」とは、もちろん完全別マスターです)。素晴らしいクリアネスに裏付けられ、全てのパートが明瞭に聴き取れる音像ですが、とりわけドラムとベー スの楽音はリアル。ずっしり響くリズムの重低音を突き抜けるように、マイケルのギター・サウンドが鋭く響き渡る楽音は、マイケル・ファンを痺れさせるに違 いありません。 それを実感させるのがライヴのオープニング場面でしょう。アルバム「TEMPLE OF ROCK」同様、ウィリアム・シャトナーのナレーションをフィーチャーした荘厳なイントロから、いきなりの「Into The Arena」でライヴは最初からトップ・ギア! 演奏をリアルに描きながらも、場内の驚きと感激を生々しく浮かび上がらせるサウンドは圧倒的です。聴き手 はこの瞬間に、本録音の素晴らしさを理解するでしょう!2012年の来日メンバーは、マイケルと"相棒"ウェイン・フィンドレイのほか、ドラムにツアー帯同が話題を呼んだハーマン・ラレベル、ベースはエリ オット・ルビンソン。ヴォーカルにはアルバム「TEMPLE OF ROCK」でプロデュースも務めたマイケル・ヴォスが参加していました。M.S.G.やUFOの定番曲に加え、「Lovedrive」や「Another Piece Of Meat」、さらに「Rock You Like A Hurricane」・「Blackout」といったSCORPIONSナンバーまで加えたセットは、その斬新さから話題となりました(この時の評価が良 かったために、2014年ツアーでもこれらの曲が継承されたのでしょう)。さらに2014年来日ではセット落ちしていた「On And On」,「Love To Love」,「Natural Thing」が聴けるのは大きなポイントです。マイケル・ヴォスはドゥギー・ホワイトのように「何でもソツなく歌える」タイプではありませんが、持ち前のハスキーな声質で、どの曲でも個性的な歌唱を 聴かせます(やや疲れが見えた東京公演と比べ、初日の大阪では声もよく出ています)。彼がアルバムで担当した「Hangin' On」は2012年来日の大きな聴き所。さらにUFOナンバーでは、「Love To Love」でマイケルが素晴らしいソロを繰り広げます。ドラマティックでありながら官能的でもある同曲は、ファンなら絶対に聴き逃せません! マイケルの ロングソロが圧倒的な「Rock Bottom」に、会場全体が興奮のピークに達する「Doctor Doctor」も素晴らしいの一言。この時は全体で約90分と短めのライヴなのですが、濃密さや熱気では、2014年のライヴに遜色ありません! マイケルが2012年と2014年の来日で魅せたライヴは、演奏曲目で共通する部分はありながらも、メンバーの違い(特にヴォーカル)による色分けが非 常に鮮やか。さらに劇的な「Into The Arena」での幕開けや、絶品の「Love To Love」など、"この時だけ"の聴き所も見逃せません。双方を聴き比べることで、マイケルの新プロジェクト"MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK"がいかに進化していったか、確かな理解を得られるでしょう。本来ならプレスCD化されて自然な決定的録音を、この機会にぜひお楽しみください! Live at Namba Hatch, Osaka, Japan 27th March 2012 PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (52:48) 1. Intro (William Shatner) 2. Into The Arena 3. Armed And Ready 4. Lovedrive 5. Another Piece Of Meat 6. Hangin' On 7. On And On 8. Shoot Shoot 9. Too Hot To Handle 10. Love To Love 11. Let It Roll Disc 2 (38:35) 1. Natural Thing 2. Lights Out 3. Band Intro. 4. Rock You Like A Hurricane 5. Rock Bottom 6. Blackout 7. Doctor Doctor Michael Schenker - Lead Guitar Herman Rarebell - Drums Michael Voss - Vocals, Guitar, Percussion Elliott Rubinson - Bass Wayne Findlay - Keyboards, Guitars

Michael Schenker マイケル・シェンカー/Osaka,Japan 2012 Another Version

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