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Ozzy Osbourne オジー・オズボーン/England,UK 11.16.1983

最強のオジー・バンドを収めた、Crazy S.コレクションの傑作マスターが登場です! 本作は、「BARK AT THE MOON」ツアー初期、「1983年11月16日社フィールド公演」を収めたライヴ・アルバム。かつて「THE VIOLENT MOON(POWER GATE-014)」としてリリースされたマスターを、オリジナル・カセットからリマスターし直しました。“最強のオジー・バンド”と書きましたが、その要はなんと言ってもカーマイン・アピス! ボーナス・タイトル「BARK AT LEICESTER 1983」の解説でも書きましたが、カーマインのドラミングは凄い。パワーやテクニックなどといった次元ではなく、曲を鮮やかに彩るセンスが本当に素晴らしいのです。歌詞やリフのアクセントにまで合わせる、細やかなおかずの数々。ギターソロの裏では、シンクロするように盛り上がり、何気ないAメロでも歌と会話するようなドラミング。BGMで聞き流すとパワフルなビートが気持ちいいだけですが、耳を傾ければ傾けるほど、豊かなフレーズがどんどん沸きだしてくる。ほかのドラマー達が単なるリズムキープで済ませるようなパートでも多彩に叩きまくる!しかも、一緒に鳴らしているのがジェイク・E・リーに、ボブ・デイズリーに、ドン・エイリー。いずれも、歴代オジー・バンドの中でも、無限にフレーズが沸きだしてくる連中ぞろい。そんな名手たちがよってたかって名曲群を盛り立てるのですから、それはもう凄いことになってます。まるでジャズやフュージョンの解説を書いているような気分になってきましたが、オジーなのですから紛れもなくHR/HM。パワフルで、アグレッシヴで、ドラマティックで、メロディに泣けて、一緒に歌える。そこに、楽器巧者がフレーズを畳みかけるスリルまでも加わっているのです。そんなスーパー・ライヴの“スーパーぶり”が鮮明に分かるのも、Crazy S.氏の録音だからこそ。カーマインのバンバン鳴るドラミングも、ギャリギャリ引っ掻くジェイクのギターも、恐ろしくクリアに録音され、まるでサウンドボード。Crazu S.氏は、このツアーを何度も観ており、レスター公演の「LEICESTER 1983」やニューキャッスル公演「REBEL BARKS」などがありますが、中でも本作がベスト・サウンド。詳しくお話しすると、本作も「LEICESTER 1983」も甲乙付けられないサウンド・クオリティなのですが、レスター公演では「Centre Of Eternity」の冒頭にノイズがある……まぁ、それくらい違いでしか優劣が付かないほど、両方とも強烈なのです(それにしても、これだけの傑作が次から次へと……まったく、Crazy S.コレクションには底ってものがないんでしょうか……)。ジェイク時代にわずか数ヶ月だけ姿を現した、超スーパー・バンドの貴重な記録です。 Live at Sheffield City Hall, Sheffield, UK 16th November 1983 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)(69:24) 1. Carl Orff "Carmina Burana" 2. I Don't Know 3. Mr. Crowley 4. Rock 'N' Roll Rebel 5. Bark At The Moon 6. Revelation (Mother Earth) 7. Steal Away (The Night) 8. Suicide Solution incl. Guitar Solo 9. Centre Of Eternity 10. Drum Solo 11. Flying High Again 12. Iron Man 13. Crazy Train 14. Paranoid Ozzy Osbourne - Vocal Jake E. Lee - Guitar Bob Daisley ? Bass Carmine Appice - Drums Don Airey ? Keyboards

Ozzy Osbourne オジー・オズボーン/England,UK 11.16.1983

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