サード・アルバム「SACRED HEART」発表後の全米ツアーより1985年10月31日のウスター公演がFMサウンドボード完全収録で初登場。このツアーの途中で脱退してしまうヴィヴィアン・キャンベルがまだ在席している正に人気絶頂期でありながら、これまで殆どリリースされてなかった貴重な時期の音源がリリースです。生放送だった為、各パートのバランスがいまひとつで、歓声が大きくヴォーカルがオフ気味ですが、これまでヴィヴィアン在籍時のこのツアーのフル・ショウはオーディエンス録音ですら皆無な状況だったのでファンは見逃せません。