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Thin Lizzy シン・リジィ/England,UK 1974

1973年末、突然、脱退したオリジナル・ギタリストのエリック・ベルに代わり、ゲイリー・ムーアを加入させ行われた1974年英国ツアーより、2月10日バーミンガムはバーバレラ公演を、当時としては驚くべき高音質のオーディエンス録音で収録。マスター・クオリティを確信させる鮮度抜群のサウンドで蘇る超貴重ステージ。とにかくゲイリーを加えたトリオ編成時代の音源はその活動期間の短さもあって、その音源は非常に限られており、ファンは絶対必聴です。本音源は2002年にLangleyレーベルよりリリースされた同タイトルの音源をリマスターしたもので、オリジナルのLangley盤では高かったピッチを正確に補正。全体的にも適度なリマスターを施した決定盤。新ジャケットで登場です。1973年12月末、エリック・ベルがコンサート最中、突然ギターを放り出し、そのままバンドを脱退。急遽、フィル・ライノットは、その代役として、1968年?1969年一つ屋根の下で同居し、スキッド・ロウで供にした旧友ゲイリー・ムーアにギターのヘルプを要請、1974年1月にリハーサルを兼ねアイルランドで2回のコンサート、そしてThe Rockerのプロモーションビデオを撮影した後に行われたUKツアーを行います。本作はその短期間ツアーから2月10日のバーミンガム公演の模様を収めたのが本音源です。まだ、この頃のシン・リジィはツイン・ギター体制ではないトリオによるバンド構成。、オーディエンス収録ながら、この時代の音源にしては、かなりの高音質で収録されています。全体的にゲイリーのギターの音が大きめに収録されているので、ゲイリー・ファンには嬉しい録音となっています。プレイについてはトリオによるライブの為シンプルでまだまだ荒削りな印象を受けますが、フィルのヴォーカルは既に彼らしいヴォーカル・スタイルであるし、ゲイリーのギター・サウンドもまだナチュラルな音色ながらソロではやはりワイルドで彼らしさを十分に感じさせてくれる素晴らしいモノです。Colosseum II参加以前の音源であるため、まだ、1970年代後半に見られた正確無比な鬼のようなギターワークではないにしろ、それでも既にクレイジーな演奏を聴かせてくれます。Things Ain't Working Out Down At The Farmに続いてプレイされるシングルカットされたLittle Darlin'はなかなかキャッチーな曲でリジーらしさが既に形になっているよう。ライブの定番曲Suicideは70年代後半のプレイとはスタイルが違っており、随分印象が異なるので面白いテイクです。初期の名曲Whisky In The JarやThe Rockerを聴くとやはりシン・リジーってこの頃からすごいバンドの可能性を秘めていたことを知らされます。これだけの音質でこの貴重なライブが聴ける喜びはファンには堪らないものがあることでしょう。 Live at Barbarella's, Birmingham, UK 10th February 1974 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(Remastered Edition) 1. Things Ain't Working Out Down At The Farm 2. Little Darlin' 3. Crawlin' 4. Little Girl In Bloom 5. Showdown 6. Suicide 7. My Baby Doesn't Love Me 8. Black Boys On The Corner 9. Whisky In The Jar 10. Sitamoia 11. The Rocker 12. Hard Drivin' Man Philip Lynott - Vocal, Bass Gary Moore - Guitar, Vocal Brian Downey ? Drums

Thin Lizzy シン・リジィ/England,UK 1974

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