ディープ・パープルとのWヘッド・ライナー・ツアーとなった2009年来日公演より、4月8日の初日、そして最終日15日東京国際フォーラム公演を、いずれもボーカル、リッパー・オーウェンがステージ上にて使用している非圧縮イヤー・モニターからのサウンドボード・ソースと、フロント・ローからレコーディングされたDATマスター・オーディエンス・ソースとを、完全フル・マトリックスしたベスト・クオリティーにてコンプリートでカップリング収録!約3年振りの新作「PERPETUAL FLAME」をRising Force名義でリリース、そして元ジューダスのリッパー・オーウェンを迎え行われたパープルとの2009年来日公演は、実質的にはオープニング・アクト的な扱いで時間的制約もあった中、全公演素晴らしいショーを披露。曲間にはもちろん超絶ギター・ソロもフューチャー。さらに注目のボーカリスト、リッパーもアルバム・ナンバーはもちろん、過去の曲でも強力なイーヴル・ヴォイスを披露。さらにセットも同アルバムから6曲も披露し今現在の姿をアピール。また両公演ほとんどセットリストは変わらないものの、15日最終日では「I’ll See The Light Tonight」に代わり、終盤で日本のファンには20年以上にわたり馴染み深い「Hiroshima Mon Amour」をプレイ。これらのイングヴェイのギターも、リッパーのモニター音源で絶妙なバランスで収められており、バンド全体のサウンドもパーフェクトなクオリティーで。さらにボーナス・トラックとして15日最終日、パープルのステージにアンコールで飛び入りした際の模様も、マトリックス音源にて追加収録。この日、S・モーズがイングヴェイの楽屋を訪問し、セッションの誘いを。当初は絶対に有り得ないとされた共演がついに「Smoke On The Water」で実現したもので、直前に決まったハプニング中のハプニング。またイントロ前にはモーズとインギーのソロ合戦も披露され、インギーもノリノリのプレイを展開し、そのパートももちろん収録。。ジャパン・ツアーを飾るに相応しいサプライズも収めた09年来日公演の決定版アイテム!