デビュー作「EXTREME」発表後の1989年USツアーより4月6日カリフォルニア、ウエストミンスター公演を、放送用サウンドボード音源にデジタル・リマスタリングを施したオフィシャル・クオリティーにて収録。ファーストのナンバーを中心にしつつ、WILD CHERRYのカヴァー"Play That Funky Music"、そして、"It ('s a Monster)"、"Pornograffitti"、"More Than Words"といった、翌年リリースされ大ブレイク作となる「Pornograffitti」収録曲のアーリー・ヴァージョンをプレイしいるあたりは要チェック。ヌーノのファンク・テイストを加えたリフ、リズムギター、ソロパートでのスキッピングなど、既に唯一無二のずば抜けたスタイルのプレイが存分に披露される初期エクストリームを知る上で欠かせないマスターピース。