北欧メタルの雄、プリティ・メイズの、デビュー30周年を記念して約11年ぶりに行われた、2012年ジャパン・ツアーより、10月31日梅田クラブ・クアトロでのライブを、ハイクオリティー・オーディエンス・マスターに、24bitデジタル・リマスタリングを施した、極上レベルにてコンプリート収録。バンドの中心人物、ケン・ハマーとヴォーカルのロニー・アトキンスのオリジナル・メンバーに、ニュー・メンバーが3人加わった編成で、どこまでもドラマティック・サウンドを追求し続けるバンドの劇的なパフォーマンスは健在。 そしてクライマックスは後半で、スリリングなヘヴィ・チューン"Future World"、キャッチーな"Love Games"といった「FUTURE WORLD」収録曲を軸に、パワー・メタル永遠の名曲"Back To Back"でのロニー・アトキンスのストロング・ヴォイス、そして"Red, Hot And Heavy"でエンドという、メロディアスかつハードな一夜をここに再現。 DISC 1 : Intro / Pandemonium / I.N.V.U / Wake Up To The Real World / Lethal Heroes / Destination Paradise / Walk Away / It Comes At Night / Savage Heart / Yellow Rain / Sin-Decade DISC 2 : Please Don't Leave Me / Fortuna / Back To Back / Rodeo / Love Games / Future World / Little Drops Of Heaven /Red, Hot And Heavy [Live at Umeda Club Quattro, Osaka, Japan, October 31st 2012]