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Iron Maiden アイアン・メイデン/Tokyo,Japan 1987

“Somewhere On Tour 1986/1987”は大きく分けて3つのセクションがあります。最初は1986年9月―12月のヨーロッパレッグ、次は1987年1月―5月の北米レッグ、そして1987年5月の来日公演。今回登場した「CAUGHT SOMEWHERE IN MILWAUKEE」「CAUGHT SOMEWHERE IN CHICAGO」は、北米レッグの新定番でした。そのリリースを記念して蘇った本作は、来日公演の人気ライヴ・アルバム。北米レッグから連続した日程ながら、さらに演奏はこなれ、長かったワールドツアーの最終地に到着した達成感を感じさせるライヴ。日本のファンへのサービスなのか、土壇場で「Wrathchild」まで追加されたスペシャルセットが味わえるのです。しかも、本作が録音されたのはただの来日公演ではなく、記念すべきIRON MAIDENの初武道館公演。JUDAS PRIESTと共に長年ヘヴィ・メタルのアイコンとして君臨してきたバンドですが、実は武道館のライヴはわずか2回。2006年の“A Matter Of Life And Death Tour”と、本作「1987年5月13日」だけなのです。メンバーに武道館への思い入れがどれほどあるのか分かりませんが、しきりに「なぜ武道館は特別なんだい?」と質問していたらしく、普通の会場ではないことは承知していたよう。本作でも「Screaming for me, Tokyo」ではなく、「Screaming for me, BUDOKAN!!」と叫んでいます。そんな記念碑ライヴを録音したのは、1984年のJUDAS PRIEST「FAST & FURIOUS」や、GARY MOORE「PRAY FOR VICTIMS」、1985年DEEP PURPLEの決定盤「THRILL OF THE CHASE」といった数々の“武道館の名盤”をモノにしてきたテーパー。勝手知ったる庭のような会場だけに、本作でも終始篭りがなく、音の定位・分離感・クリアーさは申し分なし。ヴォーカルもベキベキ唸るベースも非常にクリアーに録音されており、全楽器の一音一音からバンド全体のグルーヴまでビンビン伝わってくる優良録音です。もはや30年近く昔の話となってしまった“Somewhere On Tour”。これだけの時間が経とうとも、憧れを忘れないでくださる方は、本当に貴重な同志です。そして、同志であればこそ、あの武道館への想いも覚えていてくださる。そう信じるからこそ、本作を蘇らせることいたしました。黄金期のIRON MAIDENが日本で一番眩しく輝いた一夜。ぜひ、あなたのコレクションに、この輝きを加えてください。 Live at Budokan, Tokyo, Japan 13th May 1987 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 1. Opening : Blade Runner 2. Caught Somewhere In Time 3. 2 Minutes To Midnight 4. Wrathchild 5. Children Of The Damned 6. Stranger In The Strange Land 7. Wasted Years 8. Rime Of The Ancient Mariner 9. Walking On Glass 10. Heaven Can Wait Disc 2 1. Phantom Of The Opera 2. Hallowed Be Thy Name 3. Iron Maiden 4. The Number Of The Beast 5. Run To The Hills 6. Running Free 7. Sanctuary Bruce Dickinson - Vocal Steve Harris - Bass Dave Murray - Guitar Adrian Smith ? Guitar Nicko McBrain - Drums

Iron Maiden アイアン・メイデン/Tokyo,Japan 1987

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