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2015年「Defenders of The Faith 30th Anniversary」を兼ねたジャパン・ツアーから、追加公演であり初日となった3月6日東京、六本木EXシアターでのライブを、ステージ上で各メンバーが使用していた、複数のモニタリング用非圧縮のイヤーモニター・ソースによるライン音源をミックスし、フロント・ローからのデジタル・オーディエンス・マスターと、完全フル・マトリックス収録しコンプリート収録。おなじみのマトリックス音源は、迫力あるオーディエンス・マテリアルの臨場感を損なわず、表情豊かな奥行きと厚みのある三次元サウンドによるもので、6年ぶり17枚作目となる「Redeemer Of Souls」を引っさげての鋼鉄神のライブをカンペキに再現。そして、「Devil's Child」まではIEMが安定しないため、オーディエンス比率高めのマトリックスながら、「Victim of Changes」以降は複数のバランスの異なるIEMソースを使用し、普通に聞いていれば、ステレオ・サウンドボード音源としか思えないほど。なお、3年前のツアーは、バンドの歴史を総括すべき内容の2時間を越す、凄まじいロング・セットだったのは記憶に新しいところで、その定番曲である "Metal Gods", "Victim of Changes", "Breaking The Law", "Hell Bent for Leather","You've Got Another Thing Comin'"などはともかく、前ツアーとダブっているのは "Turbo Lover"のみというあたりの選曲は嬉しいところ。 そして1984年の金字塔アルバム「DEFENDERS OF THE FAITH :背徳の掟」30周年記念という事で、"Jawbreaker" や "Love Bites"といったナンバーもセットインしており、他にも「復讐の叫び」からの"Devil's Child"でのロブのハイトーンも聞き応え充分。また前年の全米ツアー開始当初から"Electric Eye"、そして"Painkiller"はセットから外されていたのが、ここに来て復活し、セット通しての強烈な締めとなっているあたりは感動もの。来日公演初日のメモリアルといえる逸品。 Disc 1 : 01. Opening SE (War Pigs) 02. Battle Cry Intro 03. Dragonaut 04. Metal Gods 05. Devil's Child 06. Victim of Changes 07. Halls of Valhalla 08. Love Bites 09. March of the Damned 10. Turbo Lover 11. Redeemer of Souls Disc 2 : 01. Beyond the Realms of Death 02. Jawbreaker 03. Breaking the Law 04. Hell Bent for Leather -encore 1- 05. The Hellion 06. Electric Eye 07. Heavy Metal Communication 08. You've Got Another Thing Comin' -encore 2- 09. Painkiller 10. Show Closing [at EX Theater Roppongi, Tokyo, Japan 6th March 2015 : Multiple IEM Sources + EX-Audience Source (Original MK4 Master) = Matrix Recording] ◇Rob Halford (Vocals), Glenn Tipton (Guitar), Richie Faulkner (Guitar), Ian Hill (Bass) Scott Travis (Drums)

拡大表示	Judas Priest ジューダス・プリースト/Tokyo,Japan 3.6.2015 販売期間: 価格: 1,940円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる