JACKALのアメリカ人トニー・ハーネルを迎え、実質的世界デビューを果たし3rd「TELL NO TALES」を経て、「INTUITION」をリリースした絶頂期であり、初来日となった1989年ジャパン・ツアーより、2日目となる8月14日五反田簡易保険ホール公演を、当時としてはAランク・オーディエンス・マスターにデジタル・リマスタリングを施したベスト・クオリティーにてコンプリート収録。ノルウェー・メタルの雄として、クラシカルなオープニングから完璧な演奏と重厚な生ヴォーカル・ハーモニーで、アルバムを完璧に再現。その鉄壁のライブ・パフォーマンスはすさまじく、また代表曲以外にも、ロニー・ル・テクロのイングウェイより正確と云われた早弾きや、2本のギターを使ってのマジカルなギターソロなど、全編聴き所満載のレア・ライブ。