2009年5/28、ニューアルバム『21st Century Breakdown』のリリースに伴い、赤坂BLITZでおこなわれた一夜限りのプレミア・ライブを超高音質のオーディエンス録音にて完全収録。ニューアルバムからの楽曲群からなる第一部と、前作『American Idiot』以前のヒットナンバーとファンからのリクエスト曲で構成された第二部、合計2時間超のステージは、正に神懸りとでも言うべき素晴らしすぎるパフォーマンスとなりました。本作は、この感動の一夜の全てを極上音質にて収録したオリジナル・オーディエンス・マスターに24bitデジタル・リマスタリングを施しており、抜群の安定感と最高のサウンド・バランスで追体験出来るという、文字通りのマストアイテムです!第一部ではさすがに会場の盛り上がりもどこかちぐはぐで、「21 Guns」ではビリーも歌詞を間違えてしまうというアルバムリリース直後ならではの一幕も見られますが、それにしても新曲群をライブでここまで完璧に再現してしまうバンドの演奏力には脱帽、そしてリクエストに応えての「J.A.R.」「2000 Lights~」や久しぶりの「Basket Case」が演奏された第2部の盛り上がりは半端ではありません!