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Japan ジャパン/Kyoto,Japan 1981

日本では元祖ヴィジュアル系バンドとしてデビュー当時、絶大な人気を誇った彼らの、1981年「Gentlemen Take Polaroids(孤独な影)」リリース後の来日公演より、2月23日京都第一会館でのライブを、FMオンエアーからのサウンドボード・マスターよりほぼコンプリート収録。前作「Quiet Life(クワイエット・ライフ)」で、完全に初期のグラム/ファンク色を払拭し、他に類を見ない個性を確立した時期のライブはとにかく貴重。デヴィッド・シルヴィアンの粘るような低いボーカル、ミック・カーンのレンジの広いフレットレス・ベース、スティーヴ・ジャンセンのジャストビートで音数の多いテクニカルなドラミング、リチャード・バルビエリの空間を感じさせるパッド系のシンセ・プログラミング、そして翌年には脱退となる、ギターのロブ・ディーンらオリジナル・メンバー5人による演奏であるところも要チェック。そしてセットも「孤独な影」からのナンバーと、それまでの代表曲となっており、特にとても原曲がモータウンとは思えない「Ain't That Peculiar」、「Methods of Dance」でのスティーヴとミックの絶妙のリズム・コンビネーション、坂本龍一が「デヴィッドが作ったエリック・サティみたいな曲」と呼ぶ「Swing」、「My New Career」、そしてタイトル曲「Gentlemen Take Polaroids」などでの、アフリカン・ビートや東洋音楽の意匠を取り入れた、独特のリズム解釈やグルーヴ感はライブでも圧巻。そしてラストはセカンドのオープニング”Automatic Gun”で締めるという、往年のファンにはたまらないセット。 01. Swing / 02. Gentlemen Take Polaroids / 03. Alien / 04. Rhodesia / 05. Quiet Life / 06. Obscure Alternatives / 07. Taking Islands In Africa / 08. Methods Of Dance / 09. Ain't That Peculiar / 10. Sometimes I Feel So Low / 11. Halloween / 12. European Son / 13. Life In Tokyo / 14. Adolescent Sex / 15. Automatic Gun [Live at Kyoto Kaikan Daiichi Hall, Kyoto, Japan, February 23rd 1981: SBD]

Japan ジャパン/Kyoto,Japan 1981

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1,630円 (税込)

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