2009年ビリー・ジョエルとのFace 2 Face Tour後のソロ・ツアーより、10月2日パリ公演を、オフシャル・クオリティー、ステレオ・サウンドボードにてコンプリート収録。まず第1部はエルトンによるピアノの弾き語り、そして第2部からはレイ・クーパーとのジョイント・ライブという構成で、弾き語りでは「Sixty Years On」「The Greatest Discovery」「Roket Man」「Your Song」など名曲の数々を熱唱。また第レイ・クーパーとは93~94年にかけて2人だけによるツアーを行い95年には日本公演も行なっているだけに、そんな2人ならではの息の合った素晴らしい演奏を披露。そのピアノ、パーカッションの繊細な音まで聴き取る事のできるクオリティーゆえビギナーにもおすすめの逸品。