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Michael Jackson マイケル・ジャクソン/Dangerrous Works 1991-2000

全編初登場音源となる1991年リリースの「DANGEROUS」の現存するアウトテイクス、別ヴァージョン、未発表曲を、全てオフィシャル・クオリティー、サウンドボードにて収録したコンピレーション・アイテム!マイケル初のセルフ・プロデュース作となり、そのレコーディングセッションは1990年6月から1991年8月まで1年以上にわたり行われ、当時最新のレコーディング・テクニックとヒップホップを導入、またガンズのスラッシュが参加するといった話題もあり、ほとんどの曲がシングルカットされたモンスター・アルバム。まずDisc:1にはそのレコーディング・セッションより、最終的なミックスダウンのテイクと思われるラフ・ミックスを収録。どの曲もほぼオフィシャル・テイクと遜色ない感じながら、エフェクト処理やミックスのバランスなどが異なっており、また"Jam"や"In The Closet"は編集が違うショート・ヴァージョンであり、逆に"Give In To Me"はロング・ヴァージョン。また現在市場に出回っている「DANGEROUS」からの数曲のデモと称されるテイクを収録したタイトルは、ほとんどオフィシャルテイクのフェイクですが、本音源は全て本物のラフ・ミックス!そして「DANGEROUS」未収録の5曲も収録しており、本来はこれらの楽曲が収録される筈だったゆえ、まさにオリジナル「DANGEROS」という内容で、"For All Time"は近年「THRILLER」25周年アルバムのボーナスで陽の目を見た未発表曲の別テイク。そしてDisc:2には「DANGEROUS」の2000年に企画されたリマスター・ヴァージョンのボーナス・トラックに使用されるはずだった楽曲を収録。これらも最終マスタリング済で音質もオフィシャル・クラス。Disc:1に収録された未発表曲の"If You Don't Love Me"、"Serious Effect"は編集の違うロング・ヴァージョン。"Monkey Business"は新たにミックスされた別テイク、さらなる未発表曲として、"Work That Body"、"She Got It"、"XCAPE"の3曲を収録。そして"Black Or White"、"Who Is It"はこの企画のために新たに製作されたオフィシャル・リミックス・ヴァージョンを収録。どういう形で使われる予定だったのか今となっては分からない小曲や、レアな当時妻だったリサ・マリー・プレスリーにあてたバースデイソング、JACKSON 5時代の"I'll Be There"のペプシのCMように再録音されたテイクなども収録。

Michael Jackson マイケル・ジャクソン/Dangerrous Works 1991-2000

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