マイケル・ジャクソンの90年代。フルレングスのアルバムはわずかDangerousの一枚のみ。後はベストにリミックス集という、寡作であったのですが、それでもマイケルは裏ではテディー・ライリーら、当時の時代の寵児であるプロデューサー達と数多くの楽曲を制作していたのです。今回その時期のレアコンピレーションを2タイトル同時リリース!一つはHIStorical Dangerousで、アルバム・デンジャラスのリマスター(音がより前面に出たダンサンブルなサウンド)、そして初期のデンジャラスのデモ、オルタネイト・テイク集です。アルバムと聴き比べてそのサウンドの違い、如何にマイケルが音に拘っていたかをこのアイテムで確認してください。そしてもう一つがDangerously In HIStory、実はHIStoryというベスト盤は、デェンジャラスの制作時期の楽曲が多く含まれており、デェンジャラスのパート2的内容といえるものでした。そしてその時の未発表曲や関連曲が収録されているのがCD2です。そしてCD1にはアルバムHIStoryの新曲の部分をリマスターして収録しております。マイケルの90年代の究極のレア・コンピレーション