ニュー・オーリンズ・サウンド全開で絶頂期の、1978年11月10日、ワシントンDCの伝説のクラブ、セラドアーで行なわれたショーの模様を、放送用マスター使用によるオフィシャル級サウンドボードにてほぼ完全収録。まずこの2日前に行われた、NYのボトムラインでのライヴと同様、バックはデヴィッド・サンボーン、バジー・フェイトン、ニール・ラーセン、スティ-ヴ・ガッド等のスゴ腕ばかり。そしてこのメンツゆえ、'70年代半ば迄のガンボ色はやや後退し、洗練された都会的サウンドをアプローチしつつ、彼らしさも随所に。とにかくメンバーからしてジャズ・ファンにも必聴と言える名演がここに。 01. Swanee River Boogie/02. Dance The Night Away With You/03. Wild Honey/04. He’s A Hero/05. City Lights/06. Street Side/07. Mama Roux/08. Snake Eyes/09. Right Place, Wrong Time/10. Let’s Make A Better World/11. Rain/12. Fire Of Love/13. Such A Night/14. Iko Iko [Live At The Cellar Door, Washington DC, USA November 10th 1978 : soundboard recording]