1975年11月8日、メンフィスで開催されたテネシー・インターナショナル・ブルース・フェスティヴァルの模様を、FMオンエアー・マスターにデジタル・リマスタリングを施したベスト・クオリティー、サウンドボードにて収録。元々のマスター・テープに静電気的なノイズが入っていたものの、丁寧なリマスターによりほぼ除去。そしてショーはまずアルバート・キングのパフォーマンスでスタートし、続いてはボビー・ブランドも登場。そしてDisc:2後半からはB.B・キングが登場し、最後はBBとボビー・ブランドの共演で終演。もちろんブルース・ナンバーがメインながら、バックのバンドが、ブラスやオルガンを配したファンキー路線ゆえ、ブラック・ミュージック・テイストもたっぷりと