マディ・ウォータースとともに50/60年代のシカゴ・ブルース・シーンを代表するブルースマン、ハウリン・ウルフの現在では入手困難な1966年ケンブリッジでのライヴ音源が登場!詳細は不明ですが1966年マサチューセッツ州ケンブリッジで行われた歴史的ライヴ音源。スタジオ・バージョンよりさらにハードな演奏が素晴らしく、Hubert Sumilinのエッジの効いたギターに、Eddie Shawのパワフルに歌うテナー・サックス、エネルギッシュに爆音を叩き出すSammy Layのドラムと、まさに鳥肌モノ!録音状態は決して最高とは言えませんが、それがかえって粗暴でざらついたブルースの肌ざわりをリアルに伝えてくれています。ブルース・ファン必聴音源!吠えまくるウルフをご堪能下さい!