1978年アルバム「Kaya」リリース時期であり、ワールド・ツアーに向けて5月31日、マイアミのクリテリア・スタジオで行われたツアー・リハーサルの模様を、関係者流出によるライン直結のサウンドボード音源にて収録。来るべきツアーに向けて何度も同じ曲を演奏する様子や、ライブ・アレンジの試行錯誤の様が克明に記録された貴重な音源で、この年は後にライブ・アルバム「バビロン・バイ・バス」もリリースされており、そのライブ・ヴァージョンと比較すると大きな違いのある曲も多く、マーレー後年の記録音源としてファン必聴。