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Deep Purple ディープ・パープル/FL,USA 1972

第二期DEEP PURPLEの1972年「MACHINE HEAD」アメリカツアーより、7月14日のフロリダ州ウェスト・パームビーチ公演がリリース決定です! 海外で発掘された高品位オー ディエンス・マスターをダイレクト使用。初来日直前の貴重なライヴを、約60分間にわたり楽しめます!DEEP PURPLEは1972年3月に「MACHINE HEAD」を発表すると、このアルバムリリースに合わせて3月から大規模なアメリカツアーを、そして5月には初めてのジャパンツアーをブッキングします。 しかし前年から休み無く続く過酷なツアーは、メンバーの健康と人間関係に悪い影響を及ぼします。3月下旬にはリッチーが病気を患ってステージに立てなくな り、リッチー抜きでのライヴや代役を迎えてのステージが行われましたが、結局リッチーが回復するまでツアーは延期を余儀なくされ、5月中旬に予定されてい た初来日公演も8月に順延となりました。バンドはリッチーが回復した5月下旬からツアーを再開し、7月中旬までアメリカ各地をサーキットします。この'72年7月のライヴは、現時点で知られる 音源の種類が乏しい上に、ライヴが行われた会場名もはっきりしないなど、不明な点が多く残されています。その中で7月14日のウェスト・パームビーチ"ス プリング・オーディトリアム"公演は、詳細が比較的はっきりとしている貴重な音源。本作ではそのレアなライヴを、海外コレクター提供による迫力満点のサウ ンドで楽しめます。オープニングの「Highway Star」から、確かなマスター鮮度に裏付けられた、第二期PURPLEらしい爆発的なダイナミック・サウンドが聴き手をノックアウトします。ギランの ヴォーカルは若干遠めですが、リッチーのギターはオンなサウンドで捉えられ、荒れ狂うようなプレイの数々は圧倒的。特にギターソロは破格の聴き応えです。 録音者がテープの残量を気にしていたのか、曲間はカットされていますが(そのため一部の曲で頭欠けが見られます)、演奏そのものはしっかりと楽しめます。2曲目の「Smoke On The Water」は本作の大きな聴き所。'72年8月の来日公演以前の同曲は、BBCの"IN CONCERT"音源が知られますが、オーディエンス・ソースはこの7月14日か、6月30日および7月1日のロンドン"レインボー・シアター"公演のテ イクしか現存が確認されていません。このうちひとつがコレクターズ・アイテムとして入手できるようになったのは、マニアにとって大きな朗報と言えるでしょ う!3曲目「Strange Kind Of Woman」もリッチーのプレイが素晴らしい聴き応え。後半で飛び出すギランとの掛け合いも優れた見通しで収録されています。ドラムソロをフィーチャーし た「The Mule」に、ジョンのオルガンが導く「Lazy」と、ゼットリストは(「Child In Time」が聴けないという点を除いて)ほぼ「LIVE IN JAPAN」に準じた内容。演奏のテンションも高く、聴き手はスリリングなライヴから一瞬も耳を離せません。ラストの「Space Truckin'」は問答無用の大迫力! ジョンとリッチーのソロはひときわオンで明瞭な音色で楽しめます。両者が絡み合うインタープレイのパートでは、狂乱という言葉しか見当たらない、壮絶なプレイの応酬が繰り広げられています!残念ながらアンコールは未収録で、全体でも約59分の録音ですが、レアな初来日以前の「Smoke On The Water」に、「LIVE IN JAPAN」さながらのスリリングな演奏は、聴き手を大いに満足させてくれます。 Live at Spring Auditorium, West Palm Beach, Florida, USA 14th July 1972 TRULY AMAZING SOUND 1. Highway Star 2. Smoke On The Water 3. Strange Kind Of Woman 4. The Mule 5. Lazy 6. Space Truckin' Ritchie Blackmore - Guitar Ian Gillan - Vocal Roger Glover - Bass Jon Lord - Keyboards Ian Paice – Drums

Deep Purple ディープ・パープル/FL,USA 1972

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